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施術者

セラピストは何をする人なのか

この業界のセラピスト紹介は、たいてい写真と好きな食べ物が並びます。それで判断できる人はほとんどいないと思います。

役割の側から書きます。

すること

しないこと

相性が合わないことはあります。その場合は途中で止めていただいて構いませんし、それで費用が発生することもありません。次に別の担当で、という形にもできます。合わなかったという申告自体が、こちらにとっては必要な情報です。

指名について

指名料という項目を置いていません。前回と同じ担当を希望される場合はその旨を伝えてください。日程が合わない場合は先にお知らせします。

当日、先に伝えておくと進めやすいこと

触れない部位
傷、手術のあと、単に苦手な箇所
力の強さ
途中で変えて構いません
会話の量
話しかけないでほしい場合もその旨を
時間の使い方
会話に多く使いたい、という希望も可

言い出しにくければ、当日こちらから一つずつ聞きます。全部に答える必要はありません。

合わなかったときにどうするか

相性が合わないという申告は、こちらにとって最も扱いに困る情報であり、同時に最も必要な情報でもあります。言いにくいのは分かりますが、そのまま最後まで受けていただくほうが、双方にとって良くありません。

段階は3つあります。

  1. その場で言う 「今日はここまでにします」で足ります。理由は不要です。費用は発生しません。
  2. アンケートに書く 無記名なので、対面で言えなかったことを書いていただいて構いません。
  3. 次は別の担当にする ご希望があれば調整します。前回の内容を引き継ぐかどうかも選べます。

何を基準に組んでいるか

写真や年齢での指名を主軸にしていません。日程と、事前に伺った希望から組んでいます。

理由は2つあります。ひとつは、初めての方が写真から判断できる材料はほとんどないこと。もうひとつは、指名の仕組みを作ると、選ばれるための振る舞いが優先されてしまうことです。断りにくさが生まれる原因になります。

2回目以降で前回と同じ担当を希望される場合は、その時点でお伝えください。

腕から肩にかけてゆっくりほぐしている様子
力の強さは途中で変えられます。強すぎる/弱すぎるは、その場で言っていただくのがいちばん早いです。

男性が施術することについて

抵抗があるのは自然なことだと思います。実際、部屋で二人になる時点で気まずいという方は珍しくありません。そのため最初の数十分は会話に使う前提で組んでいます。話してみて合わないと感じたら、そこで終えて構いません。

映画『娼年』でも、主人公が最初にやっていたのは相手の話を聞くことでした。作品を扱ったページはこちらにあります。

担当について聞く

日程によって担当が変わります。希望や苦手なことがあれば、先に伝えておいていただくと調整できます。